はるちゃんの介護日記

11.骨折したらボケる?

 入院初日は病院に義母をお任せして帰宅しました。
 次の日、午前中に主人が病院へ行って先生に話を聞きました。すぐに手術をすると思っていましたが、義母は脳梗塞を起こした時から、血液が固まらないようにする薬を服用していたことがわかり、すぐに手術は無理だということでした。以前なにかのおりに老人が骨折した後に痴呆になったという話を聞いたことがありましたので、困ったことになったと、主人と頭を抱えました。まず私たちが考えたのは、ボケ防止のためにとにかく誰かが義母の所へ行こうと決め、娘にも協力してもらいました。
 午前中には主人が新聞を買って行きます。午後は私が行って話し相手をすることに、夕方には娘が仕事帰りに病院へ寄って、義母と話をして帰宅するようにして、なるべく義母が独りぼっちにならないように努めました。1週間後に再検査していただきましたが、結果はまだ無理と言うことで、もう少し頑張ることにしました。
 それくらい当たり前と思われるかもしれませんが、毎日決まった時間帯に必ず行くというのは結構負担でした。義母は身体が動かせないのでストレスも沢山たまると思えば、自由に動ける我々は多少のことは我慢できます。何ヶ月も続くことでもありません。10日目にまた先生から話があり、もう少し様子を見ましょうとのこと、もうひと頑張りです。2週間目に、そろそろ手術も大丈夫と言うことになり、手術の話を聞き、手続きを済ませました。2日後に手術を受けました。術後は部分麻酔ということもあり、口も達者で比較的元気でしたので早々に帰宅して一息つきました。
 次の日から、足に錘のような物が装着され手術前より不自由な様子です。さっそく義母はあっちが痛い、こっちが痛いと大騒ぎ(でもワガママを言っているぐらいがボケないで調度いいかもと、私たちはチョットお気軽です)
(はるちゃん)


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