はるちゃんの介護日記

14.生きがいを見つけられる施設

  今日テレビを見ていたら(何の番組だったかは見過ごしましたが)グループホームの話をしていました。そしてそのグループホーム入所している人たちの中に以前は普通の介護ホームに入所していた方もいました。普通の介護ホームは要介護認定が4や5の人たちが沢山いて、その人達を見ていると“自分の将来の姿を毎日毎日見せられているようで、とてもつらかった”と感想をいっていました。そしてこのグループホームは元気な老人がお互いマイペースで暮らしていて、皆さんとても元気に余生をおくっているようでした。
 やはり、以前テレビで見たことです。デイサービスの話しです。自分たちで色々な提案をして、散歩をしたり自主的に楽しい一日をおくっているのを見たことがありました。前回の話の中で義母がどうしても施設を変わりたいと言い出し、施設を変えた事を話しましたが、実は一時的に移ったデイケアの施設にテレビで見た雰囲気の施設を期待していたみたいです。しかし、移った施設には期待していた生活は全くなく、反対にストレスを溜めてしまった様でした。今日の番組の話を聞いて義母もそれを苦しく思って、施設を移りたがっていたことが、やっと理解できました。
 松江にはそんな施設は無かったのでしょう。当時、ケアマネージャーに私たちの希望を聞いてもらってやっと探してもらった施設でしたから、他には無かったのだと思います。義母も衛生面ではとても気に入っていて、少し残念がっていました。
 おとしよりが、自分の生きがいを見つけられる施設が沢山できるといいなと思います。歩ける人は散歩をしたり、もう少し元気になりたい人はリハビリを受けられたり、みんなで少しでも社会の役に立てるよう、自分たちのできる程度にあわせて、ボランティアに参加したり(決して外に出てということではなく)夢がどんどん大きくなってしまいましたが、そんな年齢になってしまう私としては、そんなことを希望するだけです。
 「よろしくお願いします。生きがいを見つけることのできる施設を沢山作ってください。」(はるちゃん)


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