はるちゃんの介護日記

18.お腹が痛い本当の理由

 廊下も少しずつですが歩きだして、日々元気になって行きます。もうすぐ入院してから一ヶ月が経ち、そろそろ退院の話が出始めたころ、また元気が無くなってきました。
 薬を飲んでも効き目が無くて、お腹が苦しいと義母は訴えてきました。「先生に相談してみようか」と言うと「もう少しガマンする」と言います。その日は帰りました。次の日の朝、主人が言った時も苦しそうでしたが、本人が大丈夫というので帰りました。その夜です。病院から電話があり主人がむかいました。30分程度してからでしょうか、主人から電話があり「お婆ちゃんの様子がおかしいので、便秘の処置をしてもらいに、近所の内科のある総合病院へ行くから」と連絡がありました。また、少し時間をおいて「ちょと来て欲しい」と連絡が、すぐに総合病院へ駆けつけました。病院へ着くと主人から「おばあちゃんは腸閉塞で緊急手術をすることになった」と肩を落として告げました。いつもとは違って、熱が出たり、食べたものを戻したりして相当、苦しんでいたようです。何で〜せっかく元気になったのに、頑張れ!病気に負けるな!手術の間中、心の中で叫び続けていました。
 手術は無事終わり、先生の話を聞くことになりました。「便は1リットルくらい詰まっていました。もう少し貯まると、腸が破れて大変なことになるところでしたよ。」大丈夫でしょうかと訪ねると「これで大丈夫ですが、後はお婆ちゃんの気力です」
 それを聞いて、バアちゃんの気力は誰にも負けませんから、絶対に大丈夫と自信がわいてきました。
 後は回復を待つばかり、お腹も楽になってリハビリもしていただいて元気になって帰ってきてね。
 たのんだよ〜!!(はるちゃん)


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