ドクターXの独り言

新しい要介護認定について

 介護保険も導入されてから月日がたち皆さん方にもかなり受け入れられてきていますが、この4月から大きな改訂があります。というのも今まで要支援から要介護1〜5までの6段階に分けられていて、それぞれの要介護度に見合ったサービスが受けられる仕組みになっていました。今回の新予防給付といわれるものは、要支援と今まで要介護1とされていた方々にたいして、自立支援のサービスを行うことによって今まで以上に症状を悪化させないということを目的に行われるものです。要介護1のうちリハビリとかを行うことにより介護度の改善が期待できる方(この方々は新たに要支援2と認定されます)にはホームヘルパーなどの支援を行うより寝たきり防止のためのサービスを行なおうというものです。もちろん悪性疾患があったりして症状が安定していない方や、将来症状の悪化が見込まれる方は相当しません。これに伴い2月1日から更新申請の方や、新規に介護保険の申請をされるかたにはこの新しい方式での認定作業がすでに開始されています。今まで要介護1と認定されていた方の中には更新申請で要支援2と認定され、受けられるサービスも変わってしまう方も出るかもしれません。詳しいことは主治医の先生もしくはケアマネージャーに相談してください。


 おいらくネットホームへ戻る  

ドクターXインデックス