ドクターXの独り言

混乱を招いている後期高齢者医療制度と特定検診について

 前回の“おいらくネット”ドクターXの独り言では、後期高齢者の方で糖尿病、高血圧症、高脂血症などで病院に通院されている方、介護保険を利用されている方は今年から検診が受けられませんといっていましたが、6月末になって厚生労働省は、「主治医の許可があれば受診されてもかまいません。」ということを言い出しました。
 これによって医療現場、受付事務は大混乱をきたしています。7月になってやっと見解が一致したようで、通院中、投薬中の方については主治医の判断に任せるとのことです。また、介護保険については、認定を受けて施設入所をされている方は受けられませんが、それ以外の方は受診が可能となりました。ショートスティ、ディサービスを受けている方は受けることができます。施設入所も、軽費老人ホームなどはだめのようです。まだまだ混乱は続いているようで、医療機関窓口でも、はっきりとしたことがわからない場合もあるようです。
 とりあえずまだ検診を受けておられない方は、かかりつけの医療機関で相談してみてください。


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